女性の髪の悩みは様々、そんな悩みをなんとかしたくてそれぞれ何かしらこだわり、シャンプー、インバストリートメント、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を使用している事でしょう。
あなたの髪質、なりたいヘアスタイルに対して本当に正しい使い方は出来ているでしょうか??
もしかしたら、今お持ちのオイルなどでも
使い方を少し変えるだけで
もっと効果的に悩みが解決する可能性があります。
こんにちは(^ ^)
今日はアウトバストリートメントについて書いていきます。
今ではほとんどの女性が使用しているアウトバストリートメントは種類も豊富ですし、選び方、使い方によるメリット、デメリットなどもありますのでその辺のポイントを解説したいと思います。
1.使用する目的、理由
・様々なダメージからの保護
・ダメージの補修
・スタイルの再現性を高める
・スタイリングを楽にする
・手触り、艶など質感アップ
などが挙げられます。
2.アウトバストリートメントの種類
・オイルタイプ
・ミルクタイプ
・ミストタイプ
・バター(クリーム)タイプ
・グロスタイプ
3.選び方のポイント
・素材の違い
(太毛〜細毛)(クセの有無、種類)
・ダメージ
(どんな風にダメージしているか)
・スタイルの違い
(収める、動かす)(パーマの有無)(長さ)
・悩みのウエイト
(絡む、パサつく、広がる、艶、etc)
・香りの好みや、正規のオーガニックなどの成分的なこだわり、ボトルデザインetc
僕はこのあたりの条件をふまえて、ヘアケア剤をチョイスしています。
人によって使いたい形状も、使い方も合う、合わないがありますから、合わないものを使うとスタイリングが難しくなる場合があります。
あなたの髪は何をどの様に使うべきでしょうか?
例を2つ
1.細毛で全体的に絡みが気になる方の場合
(サラッとしたあまり重くなくて、絡みに対して効果的なミストやオイルなどを全体に塗布する。)
2.毛先を落ち着かせたいスタイルなのに広がる、その割に根元はややペッタリ感が気になる方の場合
(根元のボリュームを出しやすくしたいのであれば、極力使わない方がいいので、本当の毛先数センチだけに、しっとり系のオイルやミルクをベッタリ塗布する)
※本当に毛先のみに全体につけるくらいの量をつけるといい場合が多いです。
など、トリートメントのタイプも使い方も変わってくるんです!
もちろん同じ人でも、季節による違い、ヘアスタイルによる違いなどもあるので、いつも同じモノがBestとは限りませんが、まず、持っているトリートメントの効果を最大に発揮出来る使い方を聞いてみるといいと思いますよ(^ ^)
サロントリートメントやシャンプー、インバストリートメントもアウトバストリートメント以上に、しっかりと合うものを選んでいきたいですね!
気になる方は担当の美容師さんに聞いてみて下さいね(^ ^)
もちろん、エトランジェは沢山の、様々な個性の質の高いアウトバストリートメントをご用意してありますので、お気軽にチェックしにお越し下さい♪
Etrange ozawa